活動報告

議会の在り様

 昨日(3日)開かれた、議会運営委員会で12月議会の日程が組まれました。10日(金曜日)に開会し、一般質問、議案提案と提案理由の説明、国への意見書等の採決が行われ、議案審査と討論・採決は15日(水曜日)に行われる予定です。両日とも、午前10時からの開会です。
 意見書は、2本で、一つは郡山の奈良社会保険病院存続のために、公的存続法の早期成立を求めるものと、もう一つは、日本の貿易を完全に自由化して米国等に無防備に市場を開放する事になるTPP協定への参加見合わせを政府に求める物です。これは、わが国の食料主権を守るのか手放すのかがかかった重要な問題をはらむものでして、わが国の食糧自給率向上のためにも、世界的な食糧不足を補うためにも絶対に手放してはならない問題ですから、地方議会の声として意見書の議決が求められています。可決に向けて頑張ります。
 さて、先日遷都1300年と言う事で、奈良の大仏さんの前で県議会を開いたニュースが流れていましたが、こうしたイベント的な事も含めて、各地で多彩な議会の取り組みが最近見られるようになってきましたね。どういう体裁が妥当かは議論の有る所とは感じますが、より多くの皆さんに議会審議や全体の様子をもっと知ってもらう為の工夫は、我々議会サイドがもっと努力せなあきませんし、その必要性を迫られている事は否めません。特に、川西町議会の場合は、議会の様子を伝えているのは町のHPしか用意が有りませんし、その内容もよその議会と比べても、決して十分とは言えませんもんね。ですから、内容充実はもとより、加えて、各地の議会に見られるようにHP以外の取り組みも課題だなと、私としては感じています。
 本サイトでもこの前紹介しましたが、議員みんなで行って来た今年の視察先の石川県内灘町では、行政もタウンミーティングを各区会単位で行うなどのかなり突っ込んだ取り組みをしてはるんですが、内灘町議会としても住民の皆さんとの間でオープンにした懇談会を取り組んではりました。県内に目を移しても関連する取り組みが見られる議会も現に生まれています。このように、議会の開き方や住民懇談会や報告会の持ち方など工夫をして、住民と思いを一つにしながら、各地で地方政治の確立に頑張っている姿が有りますから、こうした事に倣って我が川西町議会でも取り組んで行かねばと深く感じさせられています。
 私としては既にお伝えしているように、先の9月議会で町に対しては、こうした取り組みを提案しましたが、今のところそこにとどまっています。町の方では早速、10月末に町と自治連合会との共催で、自治会長さんと婦人会、老人会の代表の皆さんとの行政懇談会を取り組みました。始めての事ですから、運営についてはいろいろ有ったと思いますが、これを機に毎年の取り組みにして行くようですし、非常に良い事だと思っています。こうした取り組みを通じて、川西町住民の皆さんの声が行政に反映し、町としても直に皆さんの声を伺えるので、互いの意思の疎通を密にしながらの町政のますますの発展を願っています。
 皆さんも様々なご意見・ご批判等々をお持ちの事と存じます。TPP協定の問題なども含め、忌憚のないところを是非お聞かせ下さい。よろしくお願いします。









ぜひ、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
 
川西町議会議員
芝 和也