活動報告

お知恵拝借

 今週から暦が一つ進んで十月ですね。毎年の事なんですが、暑さ寒さも彼岸までとは、上手い事言ったものだと思うんです。と言いますのも九月も後半に入って、そのお彼岸を前後して空気の入れ替わりを誰もが実感する日々が続いていることからも分かりますし、私の場合は、議会の質問原稿を書く時期がちょうどこの季節の変わり目と重なりまして、上手い具合に気温の調節が効いているんです。町議会の定例会は、三か月に一度づつ、三月、六月、九月、十二月と年に四回開かれていまして、今の時期ですと、丁度九月議会の質問原稿を書く時分になると、暑さが和らぎはじめるんです。十二月は十二月で質問原稿の準備が終わると寒さが本格化します。春は、春で三月議会の質問準備に入ると寒さが和らぎ、夏は、六月議会の準備が終わると暑さが本格化する。と、こう言う具合に、議会準備に関しては、お蔭さんで過ごしやすい巡りあわせになっているんです。何れにしましても、冷房も暖房も必要なく過ごせる今の時期が、一年を通じて一番いい季節かも分かりませんね。

 さて、そんないい季節の到来ですが、先週の『こんにちは』でも少し触れましたが、今般の九月議会の折に、結崎サティーが来年五月で閉店する旨役場に連絡が有ったと、町長から報告がありました。町内には個人商店も少しはありますが、川西町はじめ隣接地にお住まいの皆さんにとっての買い物の拠点は、やはりサティーを置いてほかには有りませんから住民生活に与える影響は少なくありません。

様子を伺いに早速町内を歩いてみますと、結構反応は早く、サティー閉店の話があちこちで噂されていました。私がこの数日で耳にした共通する話は、高齢の皆さんを中心にしては、特に車に乗っておられない方々は閉店後どこで買い物をしようか等、そのすべを心配されている事と、動きの取れる皆さんの間では、天理市や郡山市の大型量販店もあるし、生活協同組合も有る事から何とかなるとしても、日用雑貨など、日常すぐほしい時に買いに行く場が無くなる事を、危惧されていると言う内容です。  

やはり、今日の市民生活において大型店の立地は地域経済に与える影響はほんとうに大きなものがあるようですし、それ以上に住民生活には深くかかわっています。特に、川西町のような小さな町では、その店一つで日常の暮らしにかかわる大かたの部分をまかなっている状況ですから、その拠点が無くなれば、住民生活とのかかわりが深いだけに影響も大変大きいものがあります。

 事態を知った皆さんに共通する想いは、後を引き継ぐ同種の店舗の営業です。事はそう簡単ではないでしょうが、願わくは同種の店舗に引き継がれる事を期待するところです。良い知恵をお持ちの方はぜひお聞かせください。方策を巡らしその実現を迫ろうではありませんか。お待ち申し上げます。


 




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町会議員  芝 和也