活動報告

肝心要

 やっぱり十月です。空気の入れ替わりを肌で感じる事が出来ますね。秋の気候は湿度の高い夏場と違い、からっとしていて実に気持ちの良いものです。読書にスポーツに食欲に…様々に形容される季節ですから、どうぞ存分に謳歌してくださいね。とは言うものの、「おまはん、そんな気分にはなれんぞ」と、おっしゃる皆さんも相当おいででしょう。

この間、あの後期高齢者医療制度撤廃を求める請願署名のお願いでお話を伺いに回っていましたら、そこで出てくる声は、やっぱり「はよ、無くしてくれ」と、言うのがどこでも共通して出される願いです。先日もこの話から社会保障全体の話に膨らんで、「何ぼでも負担が膨らんで、どなしたらええねん」と怒りをぶつけて来はりました。話は年金問題に移り、社会保険庁のあまりのやり方に怒り心頭です。更には、若者の年金未加入は「そもそも賭け金を払えるだけの収入にしたらんとあかん」と、お孫さんの状況に話が移りました。「探してんねんで就職口は。せやけど、何ぼ探してもほんまに正社員の口はあらへんねん。大学を出た一部の人にはあんのかも分からへんけどな。まぁ、家の子は女の子やから、誰かええ人に巡り覆うて結婚できたらええと思てるけど、男の子はほんまに大変や。」と、淡々と訴えて来られました。

こうした事態が広範に広がっているのが実態です。今日の自公政治がもたらした弊害が、老若男女を問わず、誰の暮らしにも深く沁み渡っている事が如実に表れて来ています。大本をたどれば、行き着く先はアメリカいいなりと大企業中心の政治にぶつかります。この大本を正すがどうかが政治の中身を切り替える決定的カギです。ぶれる事無くこの立場を貫いているのが、我が日本共産党です。野党第一党の勢力を有するさすがの民主党も、その主張にこの大本への切り込みは見られません。政治の中身を切り替える、肝心要の所をしっかり見極めようではありませんか。






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町議会議員 芝 和也