活動報告

条件次第

 十月も最終週に入り日々秋も深まって来ていますが、いかがお過ごしですか。奈良や近畿の紅葉も高い山ではもう始まっていますが、まだまだこれからが本番のようですね。先日の朝ですが、その時たまたま見ていたテレビで紅葉の便りが流れていまして、場所は志賀高原でした。
 志賀高原と言えば私がスキーをしにひと冬に三回は訪れている場所なんです。21のスキー場が点在し、その殆どがスキーを履いたままで移動できる日本を代表するスキー場の一つです。しかし、冬の志賀高原しか知りません。実は、高校の修学旅行で軽井沢から長野に移動する道中で、群馬県の浅間山麓の鬼押し出しを通って、万座温泉をかすめて白根さんを経由して自動車国道としては日本で一番標高の高い渋峠を経て横手山から志賀高原に入り、蓮池に泊まった事が有ったんですが、そのころはスキーとは全く無縁でしたから、せっかく志賀高原に来ているにもかかわらず、バスガイドさんからも「冬にはスキーで有名な所です」と案内してもらっていても、興味を示していませんでした。その志賀高原ですが、見事な紅葉の名所だと言う事を遅まきながら改めて冒頭のテレビ番組で教えてもらった次第です。来年は、所属しているスキークラブで秋の企画に志賀高原の紅葉散策を取り入れて、みんなで見に行こうと思っています。行きたい方がおられましたら、遠慮無く御問い合わせ下さい。

県内にも紅葉の名所はたくさんありあますから、これからどんどん深まる秋を満喫してくださいね。そうそう、紅葉は条件次第と言う事をご存知でしたか。銀杏のように葉が黄色に変わるのは、極自然の出来事なんだそうです。植物は、もともと葉には黄色の色素を持っているので、黄色化は自然に変わるそうです。ところが赤色の色素は葉には備わって無くて、環境が作り出すそうなんです。昼と夜の寒暖に差が有る事。空気に交じり毛が無くきれいに澄んでいる事。日照が十分に確保されている事等の条件が全部揃わないとだめだそうです。ですから紅葉は、同じ木でも日が良く当たっている葉からよりきれいな赤色に変わって行くそうです。だから、もみじには名所が有りますが、銀杏には名所がないそうです。






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町会議員 芝 和也