活動報告

 いよいよ二月も終りですね。天気の良い日には日差しもだんだんと春めいてきていますし、気温も厳しい冷え込みは峠を越えているようです。春はもうすぐです。春の到来を待ち望む声からして、春は万人に愛されているようですね。わたくし事ですが、残念なのは、趣味のスキーシーズンが終わりを告げる事です。とは言うものの、スキー場としてリフトが動いているのは、概ね五月の連休頃までは営業しているところがありますから、今は、丁度中間点なんですが、多くは三月一杯位で今シーズンの営業は終了する事になると思います。しかし、今年の状況では例年より大分雪の量が少ないようですから、果たしてゴールデンウイークまで雪があるかどうかは心配されるところです。

それはそれとして、日々の暮らしは暖かいに越したことは有りませんから、この間の暖冬傾向は暮らしには役立っているようですが、スキー場を取りまく環境には相当影響を及ぼしているようです。この傾向は、日本だけではなくヨーロッパ各地も同様で、日本以上に雪の確保を人口降雪機に頼っているのが現状のようです。先にも触れましたように日本の一般的なスキー場は、営業期間は長くても十二月~五月上旬までです。後は、来シーズンの降雪を待つしかありません。ヨーロッパは氷河が有りますから、その後も可能で夏冬関係なく、一年を通して滑れる条件は有るようなんですが、近年、この氷河がすごい勢いで溶け始めているようです。その上、冬になっても日本以上に雪が降らないようで、スキー場の雪確保にはスノーマシーンがフル稼働しているとの事です。しかし、これは大きな矛盾です。地球温暖化が氷河を溶かし降雪量を減らしているのですが、その原因は人間が作りだす温室効果ガスの二酸化炭素です。二酸化炭素は物の燃焼で大量に大気中に廃棄されることになるのですが、政界中のスキー場で雪不足を補うために人工降雪機を稼働させると言う事は、それだけ、新たな温室効果ガスを排出いている事になるわけでして、そうなれば、更なる気温上昇が見込まれますから、ますます降雪量が減り氷河が溶ける事になるのでは?

そのせいかどうか分かりませんが、自然雪を求めて国内のスキー場で外国人を見かける機会が増えました。こう言った光景は数年前までは、北海道が中心でしたが、今では長野県でも、白馬や野沢温泉、志賀高原などでは相当見受けられます。ですから、結構、日本のスキー場も国際的な雰囲気になってきています。今年のニセコでの事ですが、昼食に入ったラーメン屋さんでは、日本人三割、外国人七割くらいの比率でした。店の人も心得たもので、滑らかに英会話をしておられました。








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町会議員 芝 和也