活動報告

マスク姿

 新型インフルエンザですが。ついに国内での感染が始まってしまいましたね。先週までは、早朝の駅頭宣伝でもマスク姿は見受けませんでしたが、今週からは様子が大分変わってきています。今朝の田原本駅頭でも、いつも配布している『日本共産党磯城郡議員団だより』と言う共産党のニュースが有るんですが、このニュースを受け取ってくれはる枚数をはるかにしのぐ皆さんがマスクを付けてはりましたからね。広がりの具合は、各国のケースからも短時日のうちに一気に広まっています。情報は皆さん十分入手されていると思いますが、早めにきちんと対処すれば大事に至らないとの事ですから、なすべきは、それらを踏まえた冷静な対応です。後手に回らぬように注意してくださいね。相談窓口として奈良県にも発熱相談センターが設置されています。連絡先は0742-27-8658です。さだかではありませんが、なかなかつながりにくいと聞いています。何回かに分けて気長に挑戦してください。受付時間は、現在は24時間対応のようです。

 我々人類とウイルスとの戦いですが、まずは専門家に委ねるしかありません。歴史は、このウイルスを抑える薬の開発と、その薬を乗り越える新型ウイルスへの変わり身との競い合いです。これまでのところ、ウイルスに軍配が上がっていて、人類の開発速度に対応するウイルスの変化の方がスピードは優っているようです。

 さて、核兵器をめぐる政治の舞台ですが。北朝鮮の核開発が懸念される中、核兵器廃絶を巡る国際情勢で大きな変化がありました。アメリカのオバマ大統領が四月五日チェコのプラハで「核を持つ国として、また、核兵器を使用した事がある唯一の国として、米国には道義的な責任がある」として、歴代の米国大統領で初めて原爆の投下に関する責任に触れ、「核兵器のない世界を目指す事」を公式に言明し、世界の諸国民に呼びかはった事は、皆さん記憶に新しいと思います。
 ところがどうでしょうか。前述の薬やないですが、日本政府は米国のこの変化についていく事が出来ず仕舞いで、前向きな対応が出来ていません。皆さん。米国大統領が「核兵器のない世界」を呼びかけてはる時にですよ、世界で唯一の被爆国である我が国の政府は、未だに、核の傘にしがみ付くばかりで、米国の核戦力への依存を言い続ける話しか出てこない在り様です。いや~情けない。誠に恥ずかしい限りではありませんか。
 「核兵器廃絶交渉を開始せよ」の取り組みが前へ動き出すよう、被爆国の責務として取り組むように、国民の世論と運動で日本中を覆い尽くそうでは有りませんか。









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町会議員 芝 和也