活動報告

言論の府

 台風が気になりますね。これまでのところ、幸い雨も風も気遣いなさそうですが、今後、北上する台風の進路次第では大きな影響を受ける可能性も出てきますから、油断は大敵ですよね。きちんと備えとくに越した事は有りませんから、気を抜かれませんように。
 昨日、2日の昼から議会運営委員会が開かれまして9月議会の日程が議論されました。正式には開会日の冒頭で決定されますが、9日開会20日最終日で組まれましたので、お知らせします。本サイトの議会報告のページ(
http://www.k-shiba.jp/assembly_contents95.html)でも案内していますので、どうぞご確認ください。
 さて皆さん、今、議員間を含め議運で進めている議論の一つに、議会の在り方として、審議の時間をどうしていくのか等、言論の府としての質問時間の保障について議論を進めているんです。この点で、今年の6月議会から、出来るだけ審議が噛み合うようにして行こうと言う事で、一般質問の形式を回数制限2回として来た物を、持ち時間制に切り替えて回数制限を外し一問一答でも良い事に切り替えました。ただ、質問と答弁の往復で30分ですから、実質これまでの回数制限の時とさほど変わりは無いんですが、取りあえず1人30分の持ち時間で始めています。
 これまでの家の議会の様子では、一般質問者は私が選出いただいているこの20年間では、最大で5人と言うのが1回だけ有りましたが、大方は1人ないし2人で、時々3人程度ですから、議会運営上、さほど時間を要しないと言うのが、実情なんです。一般質問は、町長らとの政策論議を大いに煮詰めるための大切な場で有りますから、ここにもっと重点を置いた運営にする事が求められる問題では有りますが、これは、一般質問を活用してやり取りをするか否かにかかっていますので、時間の保障だけでは解決は見ませんが、議会として果たさなければならない事は、議論をするための条件は、しっかり整えておく事で有って、決して制約するなど怠るような事が有ってはなりません。
 そこで、私としては、本年4月の町会選挙を機に、一つの節目として、ここらへんの活性化に向けて、一般質問の時間を1人1時間くらいは保障して、定数が12人ですから、最大12時間が必要になりますが、これくらいは執ってしかるべきやろと、議員の皆さんに投げかけている所です。また、議案の質疑に関しても回数制限が有りまして、現在は2回です。これで行きますと、答弁を受けて行う再質問は1回しかできません。町長を始め、提案者がしっかり練って提案して来た議案なんですから、しっかり煮詰めるためにも、ここでも一定の質問回数を保障する事が必要だと思っていまして、その基準として、全国町村議会議長会編集の標準会議規則が示す3回に合わす事を提案をしているところです。
 議会での質問のやり方がどうあるべきかは、議員の皆さんの状況にもよると思いますし、何が妥当かは様々でしょうが、家の場合は、ここら辺は結構下火でして、議会で活発に議論が交わされると言う事もそんなには有りませんので、こうした私が提案している質問時間の保障問題に関しては、すんなりと進まないのが現状です。ただ、一方の当事者の町長は、「3回ぐらいは丁度ええのと違いますか」と、言うてはりますので、この問題、ますます議員の側の決断有るのみと言う状況です。
 議論が活発で、なかなか収拾がつかない状況が生まれるようでしたら、一定の制約を加えるルールも当然必要になりますが、そうした状況が無いならば、標準会議規則を超えて制約を加える必要性は無いと私は思っています。大体議員たるもの、大なり小なり自分なりに政見を携え、それを示して住民の付託を受けて議員になって来たわけですから、その活動を保障する条件を整えておく事は、住民の付託に応える事の一つで有りますし、議会の信用を広げるためにもこれらの条件整備を整える事は、住民の皆さんの意に反する事では有りませんので、これらの実施に向けて引き続き頑張りたいと思っています。
 また、これもあんまり議論に花が咲きませんねんけども、議会の模様をネット配信しようと言う事も質問時間の保障問題と合わせて今期、私が投げかけている問題です。役場のHP担当者によれば、技術的には可能との事ですので、これも、議会の判断有るのみなんです。ネット配信は県下でも一部の議会では既に始まっていますし、こうした動画配信はネット環境が相当整ってきている今日の社会状況からすれば珍しくは無いと思いますので、この辺も課題に終わらんようにしたいとは思っていますが、果たして、家の議員の皆さんがどう判断されるかこの辺に掛かっています。
 これらは、議会の中身の問題ですが、この間、住民の皆さんからいただく声の一つに、議会が何をしているか分からないという声を良く聞きますし、合わせて、議員定数の削減や議員は手弁当で等々の声も頂きます。こうした声が上がる背景には、我々議員の側の様々な問題が有ると存じますが、少なくとも、住民の皆さんから見て、川西町の議員はよう頑張っているし、役に立っていると言う風に受け止めてもらっていれば、こうした一連の声はそう出てこない物と思っています。そのためには、我々議会の側の正さねばならない様々な行いが有りましょう。その一つに、議会の様子を直に伝える事はやぶさかではないと私は思っています。
 皆さん。どうでしょうか。そもそも議会は公開ですし、住民に知らせる一環で議事録も今期からHPで開示しましたから、動画配信も大いに進めて、議場で行っている、我々議員と町長らとのやり取りの様子をご覧いただけたら…。それはそれなりに意味が有ると思うんですが…。
 配信に向けて頑張ります。皆さんの、「ああして。」「こうして。」の声、どしどしお聞かせ下さい。











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川西町議会議員
芝 和也