活動報告

残りわずか

 やっぱり時の経つのは早いものですね。年末が押し迫って来ると特にそう感じるのかも知れませんが、今年も、もう二週間程です。毎年この時期になると一年の世相を漢字で表わす今年の字が発表されますが。今年も先週末に『変』と決まった事は皆さんご承知の通りです。この字から何を連想しはりますか。いろんな意味や出来事、イメージ等が連想出来ますが、今回応募された方の五%が『変』とされたそうです。先行き不透明な今日の状況を憂いで政治の打開を求めている声の表れも、きっと、あるんでしょうね。

さて、先週お伝えしていたように、川西町の十二月議会が十日の水曜日から開かれました。川西町議会は初日に行政一般に対して議案に関係なく何でも質問ができる一般質問が行われます。今回質問に立ったのは残念ながら私一人だけでした。質問では、病院や生鮮食料品などの量販店への移動を容易くする為、自治体が取り組む交通手段の確保と、子どもの健康保険証未交付状態を防ぐ制度の制定について取り上げました。 
 健康保険証の子どもへの未交付問題に関しては、現在、川西町では資格証の発行件数は一世帯で、そこには子どもさんは含まれていません。これについて町長は、「滞納発生時の資格証の発行は機械的には扱わず慎重に対応したい」とすると共に、「現在国会で法律改正が取り組まれているので、それに沿って参りたい」とする旨を表明して、対応への理解を求めました。また、住民の移動手段の確保については、国保病院への機動性の向上を目指し、構成する四町で対応できないものかと提案をしている事を明らかにしましたが、既存の「介護タクシーや福祉タクシーの制度を照会があればアドバイスをして行きたい」として、肝心の自治体等で取り組む交通手段の確保に向けた具体化については、何ら言及はありませんでした。
 高齢化率が既に二割を超え、今後膨らむ川西町においても公共バス路線が廃止になり、結崎駅前のサティーが閉鎖され、病院や買い物の行き先が遠のく今日、車を利用なさらない皆さんの足をカバーする交通手段の確保は求められる一方です。引き続きその実施に向けて取り組みを求めて参ります。大いに声を上げて行きましょう。








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町会議員 芝 和也